こんにちは。
昨日は天気も悪くてなんだか憂鬱でしたねー
…
昔々ある所に暖炉があるお店を切り盛りしているのにも関わらず暖炉にくべる薪を割るのがアホみたいに苦手な男がおったそうな
ある春先の雨の日、"まだまだ肌寒い感じは継続するかもしれないと思った男は仕方がない、死ぬほど嫌だが"薪割り"でもするか
と重い腰をあげようかあげまいか迷っていたそうな
<あ~こんな時に薪割りの出来る気のきいたキコリの妖精でも現れんかな~>
などとアホみたいに都合のいい事をヨダレをたらしながら妄想していると
(俺が割るよ)
と不思議な声を聞いたそうな
声の先には一人の少年がおったそうな
男はなんの躊躇もなくその少年にこう言ったそうな
"あ、じゃあお願い致します!!!"
…
10歳の救世主"タイセー"に薪を割ってもらいました。
"タイセー"が気持ちを込めて割ってくれた薪を使った暖炉はヒトキワ暖かいと思うんでゆっくりしに来てくださいって事です。
※ちなみに"タイセー"と僕の生年月日は同じです←だからなに?