ご無沙汰しております。
2月も半ば いや、ほんと寒い毎日が続いております。
そんな中、皆様元気にお過ごしでしょうか。
僕の自宅から店までの通勤路には、古いバッティングセンターがあるのですが、ここ最近、そこを通るとよく見かける少年3人組。
彼等は少年時代の貴重な時間をとても軽やかに共有している様子で彼等を見かける度に僕は、少し胸が熱くなる様な心地のいい感覚を覚えるのです。
が、ただひとつだけ首を傾げてしまう事があるのですが
首を傾げてしまう事、それは
彼等の両足、そこには必ず純白のソフトクリームの様なモノがコーティングされているのです。
そう 彼等はなぜか "ルーズソックス" を履いているのだ。しかもそのルーズソックスをファッションのメインに仕立て上げる為なのか必ずハーフパンツをドレスコードに取り入れ足元の"ルーズソックス"を激しく目立たせている始末。
全くもって意味がわからない。
なんなんだあいつら...
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意味がわからないと言えば少年野球をやっていた頃、同級生のA君が公式試合に遅れてやってきた事がある。
息を切らしながら会場にやってきた彼は
<ごめんなさいペヤングの湯切りって結構ムズいんですね>
となにがなんだかわからん一言を監督に言い放った。
それを聞いた監督はまさかの一言に一瞬キョトンとしたがすぐに我にかえり
<お前はなにを言っているんだ!?そんな事よりなんだその格好は?今すぐユニフォームに着替えろ!!!>
と返答。
その時のA君は
"ライダースジャケットに水玉のパジャマズボン"と言うデタラメな出で立ちだったのだ。
<急いでたから忘れてきちゃったんだよ> と、突然監督に対してタメ口になるA。
般若の形相で <Aaaぇぇええぇえ!!!!お前はもういい!帰れぇ!!!> と怒鳴る監督。
<うん!> と爽やかにタメ口で返答するライダースジャケットの小学生A。
その後彼は、迎えにきたなにものかと帰宅していったのだが、その車がなぜかパトカーだった。
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全てがデタラメだったあの日。
あれって一体 なんだったの?
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さてさて、今月もスペシャルな珈琲豆達が続々と入荷しております。一休みのお供に是非是非お買い求めください。
それでは今月もまた、楽しく過ごしていきましょー!
さよならー